中学3年時に英検準1級合格、その後高校1年の6月でテンプル大学合格基準達成！
保護者様から頂いたメールを許可を得て掲載させていただきます。
M.S.さん 保護者様より：
先日、テンプル大学にてTOEFLを受けてきました。結果は５７９点でテンプル大学入学基準を満たしました。
山野先生に娘がぜひ伝えてほしいということでメールさせていただきました。
学内ＴＯＥＦＬですので、ライティングやスピーキングがないので学外ＴＯＥＦＬとなるとまだまだ努力が必要ですが、一度目の受験で合格点まで到達できとても嬉しいです。
出願は２年後ですが、あとは高校のＧＰＡと卒業見込みがあれば無事合格がいただけるそうです。
まだ時間がありますので、他の大学も検討しつつ日々の学習に力を入れていこうと思います。
山野先生に中学一年生から先取りでご指導していただき、本当に感謝しています。
行ける大学があるという安心感からいろいろなことに挑戦していけそうです。
ありがとうございました。
講師コメント：
入学基準達成おめでとうございます！
TOEFL PBTやIPTは高度な文法力や正確な読解力が求められるものでございますので、そのテストで高得点が取れたということは塾の学習がしっかり身についていたのだと感じ安心いたしました。
まだまだ大学まで時間はありますので、どんどん色々なものへ挑戦し生徒さんの可能性を広げていただきたいと思います。生徒さんの可能性がさらに広がることを願っております。
こちらの生徒さんは、中学1年生から入学していただき、昨年1年間は日本の大学を受験する生徒さん達と机を並べ、大学入試対策講座の中で切磋琢磨しながら読解力を磨いてきました。
アメリカの大学を受けるためのTOEFL対策は実際には特別なことをする必要はありません。
特にTOEFL PBTやITP（ぺーバーベース）のテストでは、英語圏の大学入学後に立ちはだかる高度な英語の教科書を読み込んでいくための文法力や読解力が求められます。
その対策は日本の大学入試に必要な文法知識や構文の知識を身に付けた後、単語の増強をしていくというシンプルなものです。
スピーキングやリスニング力は、その基礎力があればすぐに身に付きます。
テンプル大学は日本唯一のアメリカの大学であり、その後の就職でも定評があります。
海外の治安が悪化している中で、ジャパンキャンパスに注目が集まっています。
（米国本校に編入も可能。ジャパンキャンパスの学生数が初めて1000名を超えたそうです。）
米国圏への進学をお考えの方は、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。