毎年、「この塾は長文をやらなくて大丈夫なんだろうか?」
という生徒さん達の顔が、長文指導を受けた後に、
「なるほど、今までの文法指導はこのためのものだったのか!」
と驚きに満ちてきます。
夏期に関するお問い合わせが増えてまいりました。
ご質問:「夏期に集中的に受講したい、直前に入っても問題ないか?」
回答:「十分当塾の指導に慣れてから、集中受講することをお勧めいたします。」
当塾の指導は音読が中心でございますので、今まで音読でほとんど学習されていない生徒さんが、いきなり「夏期講習から毎日参加したい」というのはやはり難しいものがございます。
直前に入られた場合、受講回数に制限がかかる可能性があります。
また、現在定員に達するクラスが増えておりますので、早めにご入塾いただいた方を優先させていただきたいという思いがございます。
当塾の指導に慣れてからご参加いただくことをお勧めいたします。
5月は気候が良く学校行事が忙しい時期です。
5月中の受講開始が難しいという生徒さんは、
面談のみ5月中に済ませておくと、6月からスムーズにスタートできます。
先週から当塾HPの閲覧数が爆発的に増え驚いております。
どうやら、都内の別の英語塾で集団感染がおこってしまったとのニュースに関連して当塾HPが上位に表示されるようになったようです。
幸いこちらは該当の塾ではありませんが、音読指導をしているということでご心配されている保護者様も多いかと思います。
そんな中で意外と多かったお声は、
「いい塾ですね、今まで知りませんでした。」
「大手の広告ばかりで、そちらの塾に気が付きませんでした。」
「コロナが落ちついたら、ぜひ検討させていただきたい、詳細を教えてほしい。」
といったポジティブなものでした。
こういった状況ではこちらも無理に入塾してほしいとは申し上げられませんので、ワクチンが一巡し、状況が落ちつくまで、是非じっくり当塾のHPをご覧いただき、ご検討いただければ幸いでございます。
頂いたご質問:
Q「都内のコロナ感染者がまた増えている。入塾時期をずらしても大丈夫か?」
A、ワクチンの接種状況など、各ご家庭によって状況は異なりますので、個々にベストな選択をお願いしております。
去年は、当塾に限らず、昼間に出講指導している予備校の生徒さん達も、「コロナで塾や学校で適切な授業を受けられない」という理由で、結局は大学受験が希望通りにならなかった生徒さん達が例年に比べ大勢いました。個々の努力の問題だと片づけられ、それが大きなニュースになることはありませんでした。
当塾ではきちんと対面での感染対策を行い、また相互オンライン授業などを利用し、生徒さん達の受験が周りの状況に振り回されないよう、学習効果の高い音読指導を継続してまいります。
対面授業:
人数制限、マスクの着用、十分な換気、入退出時の消毒の徹底
zoom授業:
人数を絞り、一人一人が発言する機会を十分に確保した相互授業
指導スケジュールについてのご質問:
Q、7月から長文指導が始まってしまうようですが、入塾を少し延期しても文法学習が間に合うのでしょうか。
A、出来るだけ文法学習に余裕を持った方がよいことに変わりはありませんが、もし今の時期に入塾が難しいようであれば、期間が短くても夏期までにできるだけすべての単元を一通り学習できるよう入塾後に調整をお願いいたします。
塾生・保護者様、入塾をご検討中の保護者様で、その他にも気になることご不明点等ございましたら何なりとお問い合わせください。
引き続き、全生徒さんが目に見える結果を残せるよう、講師スタッフ一同全力で指導させていただきます。
1番になった生徒さん曰く、「いつもは10番台。今回も特に何もしていない、周りが勝手に下がっただけ。」とご本人はいたって謙虚でしたが、教室でその生徒さんの頑張りを見ている私たち講師からすれば順当な結果です!
おめでとう!
今まで実力テストや英検の結果ばかりで、定期テストの点数を生徒さんにお聞きしたことがありませんでした。
しかし考えてみれば、
当塾で学年不問で切磋琢磨し、音読で加速度的に学習している生徒さん達であれば、受け身の授業で ”ぼんやり” 学習している同じ学校の同級生を優に超える力がつくのは当然だ
と思いました。
まさに強豪校の理論です。
「部活の強豪校に入っていれば、たとえ2軍にいたとしても他校の1軍選手よりうまい」
追加:上記を掲載した次の日に、別の生徒さんが、
4月9日追加:生徒さん達から続々と報告を受けました。
4月10日追加分:本日もL2クラスに通う生徒さんからご報告をいただきました。
4月16日追加分:中学3年生で英検準1級に挑戦中の生徒さんの保護者様から
と報告を受けました。
こちらの生徒さんは定期テストのために多くの時間を割くことなく良い点を取っていたとのことで、実力をつける勉強(長期的な視点での指導)をしていれば定期テスト(個々の単元のテスト)もよい点が取れる実例の生徒さんだと思いました!
晴らしい結果はどんどんHPに載せますので、遠慮なく伝えてください!
~確実な合格のために~
早めのご相談・対策をお願いいたします。
毎年受験でうまくいっている生徒さん達には、“対策が早い” という共通点がございます。
特に、準1級合格までは少なくとも3回の受験が必要です。
1度で受かる生徒はほとんどおりません。
本格的な対策開始から合格まで最短半年~長くて1年見てください。
動き出しが早ければ、大学受験までに最低でも3回受けられます。
<準1級合格までの流れ>
1回目:お試し(初受験のタイミングは生徒さんが当塾の高校L1.5クラスに入れる英語力がついてきた頃が理想です。)、傾向確認、対策検討(必ず点数を講師に見せてください。)
2回目:対策効果の確認、1次筆記試験に無事通れば、音読補習に毎日来させてでも2次面接に1回で確実に合格させます!
3回目:予備日、すでに合格している生徒さんはさらに高得点を目指しましょう!
生徒さんの英語の成績に不安な点があれば、“早めに”、“遠慮無く” ご相談ください。
<生徒さん達の受験結果>(3月12日現在)
「今年の生徒さん達の結果はどうですか?」
と保護者様からご質問頂きましたので、お答えします。
<3月12日 追加分>
東北大学 経済学部経済学科(準1級合格)
東京都市大学 理工学部
昭和女子大学 国際学部 英語コミュニケーション学科
桜美林大学 芸術文化学群 演劇・ダンス専修
跡見学園女子大学 文学部 現代文化表現学科
創価大学 文学部 人間学科
今年度、なんと受験校すべての大学に合格された生徒さんがおります。
こちらの生徒さんは、昨年夏の時点で高校のレベルを超えていましたが、「最後までペースを崩したくない」というご本人のご希望で受験まで当塾に通っていただきました。
以下、お一人の生徒さんによる合格実績です。
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東京外国語大学 言語文化学部言語文化学科英語専攻(準1級合格)
早稲田大学 国際教養学部国際教養学科
上智大学 外国語学部英語学科
上智大学 文学部英文学科
立教大学 文学部英米文学科
法政大学 グローバル教養学部グローバル教養学科
中央大学 国際情報学部国際情報学科
学習院大学 国際社会科学部国際社会科学科
共立女子大学 国際学部国際学科
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<推薦合格 6名>
上智大学 外国語学部 英語学科(学校推薦・準1級合格)
上智大学 文学部 新聞学科(学校推薦・準1級合格)
早稲田大学 商学部(内部推薦・準1級合格)
立教大学 異文化コミュニケーション学部(学校推薦・準1級合格)
学習院大学 国際社会学部(学校推薦・準1級合格)
獨協大学(AO入試)
<一般入試>
慶應大学 経済学部(準1級合格)
東京理科大学 経営学部
日本大学 理工学部
立教大学 法学部政治学科
成城大学 社会イノベーション学部
獨協大学 法学部
清泉女子大学(共通利用)
聖心女子大学 現代教養学部
多摩美術大学
法政大学 キャリアデザイン学部
東洋大学 ライフデザイン学部
受験生にとっては、コロナ禍や共通試験への変更など大混乱の中での受験でしたが、推薦でスムーズに合格を決めた生徒さんが多く、「推薦入試を選ぶ生徒さんが増加傾向にある」ということと、一般入試であれ推薦入試であれ、形を問わず「やはり準1級ホルダー達は受験に強いな」という印象です。中には、「準1級が推薦の決め手になった」と担任からはっきり言われた、という生徒さんもおりました。
追記:
今年度第1号の英検準1級合格者が出ました!
英検準1級合格 1名 高校2年生
追記:3月8日
今年度お二人目の英検準1級合格者が出ました!
英検準1級合格 1名 中学3年生
多くのお問い合わせ、お申し込みをいただきありがとうございます。
定員に達するクラスが増えて参りましたので、3月から新規講座を開講いたします。
文法特化クラスは6月までを予定しております。
7月からは長文が中心の指導になります。
この時期にしっかり文法を身につけましょう!
入塾をご希望の方は、三者面談の中で詳しくお話をさせていただきます。
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ご希望の日時をお選びください。
「今年度共通テストに対する当塾の見解」と、「今後の指導に変化はあるか」の主に2点を、
先日、1つの新聞社様と、1つのTVメディアの方からご質問をいただきました。
いつものように、「もともと当塾は特定のテスト対策ではなく、4技能を組み合わせた実力養成を主として指導している。当塾の指導方針は変わらない」と面白味の無い意見を伝え、さらに「当塾の見解を使うのであれば、匿名にして欲しい。」と毎回伝えているため、せっかくお問い合わせいただいてもあまりよいネタにならないのではないかと感じています。
今回の共通テスト英語の難易度が上がったことを不安に感じている保護者様からも、複数ご質問を受けましたので、個人的に感じたことを含め記載させていただきます。
大学入学の英語における最低ラインがクリアできていなければ簡単に点数が取れないテストになった。今までのようにレベル別の問題が易~難と順番に並んでいるのではなく、TOEFLのように大学で授業を受けるための一定の英語力が無ければ点数が取りにくい、上位層と下位層がはっきり分かれるテストになった。「大学に行く準備が出来ている学生と、そうでない学生をはっきりと分けたい」といった意図が見られるようなテストになった。
今までのように、年末から過去問を解き、ちょこっと練習するだけで40点ほど取れてしまうようなテストから、①日々、英語音声を通学や通塾の移動の間にひたすら聞く、②リエイゾンなどの音のつながりの知識を学習する、③自発的にディクテーションやシャドーイングなどを行い、リーディングと同程度の時間をかけ、じっくり学習しなければ高得点が取れないテストになった。
覚えた知識を、スピーキングやライティングで使って体で習得する必要がある。特にリスニングの1回聞き取りは、頭で一度考えてから理解しようとすると遅い。体に英語が染みついていないと反応できないものになった。机にかじりついて黙って勉強しているだけでは、点数が取りづらい実用的な英語になった。
生徒さんが大学生、社会人になって必ず受けるであろうTOEICでは、リーディングとリスニングが半々ですから、受験者は否が応でもリスニングに相当な時間をかけ練習しなければならなくなります。しかし、それによって学習者のリスニング力が大幅にアップし、受験者全体の英語力の向上に役立っていることは確かです。
共通テストの難易度が上がれば、受験者もそれ相応の覚悟を持って大学入試に臨む必要があります。
実力がある生徒さんであれば、今回の変化にきちんと対応できたはずです。
様々な変化に対応できるよう、日ごろから実力をつける勉強をすべきだと考えています。
当塾に通う全ての生徒さんが、彼らの人生において今後も起こるであろう様々な変化に機敏に対応できるよう、英語という最強の武器を確実に身につけられるよう全力で指導させていただきます。
<保護者様へ>
入試を取り巻く変化のスピードが年々早くなり、生徒さんの努力だけでは対応が難しくなっています。保護者様の間でも、かなり前から準備されている方と、直前でご相談に来られる方の生徒さんの受験結果は毎年大きく差が開いていることも事実です。
子供たちだけの競争ではなくなってきていると感じています。
当塾における受講の面でも、保護者様がこちらの割引制度を非常にうまく活用し生徒さんに多くの講座を受けさせている方と、ほとんど生徒さんにお任せの保護者様の間で、年間数万円の差(受講料の年間お支払い上限を設けております。)で、50~100講座ほど受講数の差が出ます。生徒さんにやる気があり、保護者様もこちらの受講に積極的であれば十分満足していただける受講システムになっています。
こちらの受講システムは、保護者様に負担が大きくかからない金額で、やる気のある生徒さんには多くの受講をしてもらえるような制度になっています。
出来るだけ多くの生徒さんに最大限こちらの塾を利用してもらえるよう、今後HPやお渡しする資料を改善していく予定ですが、世の中の変化のスピードに合わせ随時対応しているため、こちらの資料も説明が足りず完全ではないものがございます。
「やる気のある生徒さんには、リーズナブルな受講料で全力で指導させていただく」ことが当塾の方針でございます。
「検討をしているが、システムがよくわからない」という方がおりましたら遠慮なくご相談ください。
報道にもありますように政府より緊急事態宣言が発令され、午後8時以降の外出自粛要が出されました。
これを受け、東京英語塾では全対面授業の1時間前倒しを行い、授業の終了時間を午後8時とさせていただきます。塾生の皆さんへは随時メールでご連絡をさせていただいております。
期間:来週祝日明け 1月12日(火曜日)~当面の間
対象:秋葉原教室、飯田橋教室の全対面授業
1時間の前倒しに伴い予定していた対面授業に出られなくなってしまう、または大幅に遅刻してしまう可能性のある生徒さんは、予約サイトより振替手続きをお願いいたします。
音読補習は15分ほどの遅れであれば指導に大きな支障は出ませんが、時間が短くなってしまうことが心配な生徒さんは、zoom音読補習への振替をお勧めいたします。
前回の緊急事態宣言の際、生徒間で大きな学力差が出てしまったことを踏まえ、希望の多い対面授業は緊急事態宣言中も継続予定でございます。
引き続き、感染対策をきちんと取りながら、講師一同全力で指導をさせていただきます。
東京英語塾 代表 山野 澄人