参考:過去の夏期講習時間割(クリック)
<7月 新教室移転後の時間割予定>
現在、東京英語塾塾生の半分以上は秋葉原から西側のエリアから通塾されております。
新宿以西から通っていただいている生徒さんの数もかなり増えました。
近年、秋葉原教室開業当時にはなかった居酒屋や飲食店が周辺に複数オープンし、生徒さん達の通塾にやや不安を感じておりました。
この度、生徒さん達が学習する雰囲気にふさわしい場所が見つかりましたので7月から移転することとなりました。
新教室は、市ヶ谷駅と九段下駅のちょうど中間の靖国神社隣に位置した静かな環境で、中学校、高校、大学が多いアカデミックなエリアです。
千葉方面から通われている生徒さんは少し不便になってしまいますが、引き続き東京英語塾をご利用いただければ幸いです。
<GWのご案内>
4月29日(土)土曜時間割にて対面授業のみ開催
4月30日(日)進級テスト(11時~12時30分まで)
5月1日(月)通常通り
5月2日(火)通常通り
5月3日(祝)全授業お休み
5月4日(祝)全授業お休み
5月5日(祝)全授業お休み
5月6日(土曜)通常通り
<5月定期テスト時期の授業日変更について>
定期テストシーズンは受講生の数が減るため、5月の定期テスト期間中はお休みとし、代わりに定期テスト後の5月第5週目に授業を開催いたします。
5月22日(月)~24日(水)授業お休み
5月29日(月)~31日(水)授業開催
<推薦入試>
慶応大学 商学部
国際基督教大学 Division of Arts and Sciences
早稲田大学 スポーツ科学部
日本大学 文理学部 中国語学科
東洋大学 国際観光学部
<一般入試>
慶應大学 薬学部薬学科 (リーディング88点 リスニング90点)
上智大学 経済学部経営学科 共テ併用(数学型 CEFRスコアで共テの英語が+20点 )
上智大学 経済学部経済学科 共テ併用(数学型 CEFRスコアで共テの英語が+20点 )
生徒さんからのご報告(4月8日追加):「先日、学校でTEAPを受験して英語のクラスを決めるものがあったのですが、上位クラスに入れました!上智なら英語ができる人が多く、かなり下のクラスになるかと思っていたので凄く嬉しいです。山野先生のおかげです、ありがとうございます!これからも大学で勉強頑張って、英語を使って色々できるように頑張ります。」
青山学院大学 経営学部マーケティング学科 B方式
明治大学 政治経済学部経済学科 学部別入試
成蹊大学 経済学部経済数理学科 P方式
東京理科大学
東京都市大学 工学部
日本大学 工学部
芝浦工業大学 システム工学部
東京慈恵医科大学 医学部看護学科
日本赤十字看護大学 看護学部
東京医科大学 医学部看護学科
東京医療保健大学 保健医療学部
清泉女子大 地球市民学科
聖心女子大学 現代教養学部
学習院女子大学・国際コミュニケーション学科
専修大学 国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科
中央大学 経済学部国際
<早いうちに当塾を卒業された生徒さんからの合格報告>
3名の生徒さんからご報告を頂きました。
千葉大学 医学部 (高校2年の終わりまで当塾に在籍 その後医学部予備校に転塾)
東京大学 理科一類(工学部希望) (高校1年の終わりまで当塾に在籍 その後東大専門塾に転塾)
4月3日追加分 東京大学 理科二類(農学部希望) (高校2年の夏まで当塾に在籍 その後東大専門塾に転塾)
東京大学 理科一類(工学部希望)に合格された生徒さんの保護者様からいただいたメール:(許可を得て掲載させていただきます。)
「東京英語塾様 この度、無事に第一志望の東京大学から合格を頂きました。(中略)共通テストを受験後、息子から「英語はあの塾(東京英語塾様)で基礎をしっかりやっていたから大丈夫だった。」と聞き、2年も前にお世話になった塾様の指導が、その後の学習においても非常に効果的なものであったと改めて感じました。」
毎年数名の生徒さんが当塾を早いうちに卒塾され、大学受験の最上位を目指し巣立っていきます。
ご連絡をいただいた保護者様たちのご厚意で掲載させていただきました。
英検2級合格率:
高校1年生:75パーセント(1月中に1名合格されました。)
高校2年生:90パーセント(1月中に2名合格されました。)
英検準1級合格者:
準1級ホルダーの受験生は推薦で合格された方が多くおり、早いうちに準1級が取れた高1・2生たちはさらに上位の医学部予備校などに移籍され皆卒塾されました。
英語専門塾の名に恥じぬよう、今年も多くの生徒さんを準1級に合格させます!
一般受験をする受験生たちの戦いが本格的に始まりました。
当塾の受験生たちの約半分が推薦合格ですでに進路が決まっています。
<生徒さんからの推薦合格のご報告>
慶応大学 商学部
国際基督教大学 Division of Arts and Sciences
早稲田大学 スポーツ科学部
日本大学 文理学部 中国語学科
東洋大学 国際観光学部
一般入試という戦い方だけではなく、「入試の形が非常に多様化している」と感じています。
同時に、やはり「早いうちから準備をしていた」生徒さんたちが多かった印象です。
我々講師たち(40代~60代)が経験した「受験生の学力による一発勝負の入試」から、
少し極端な言い方をすると「周りの大人の知恵が必要な入試」に変わってきているようです。
「じっくり入試に対し準備をして、たくさんの保険を掛ける」という考え方の保護者様や生徒さんが増えています。
入試が複雑化し、生徒さんだけの力では対応しきれなくなってきています。
具体的には、対応が早めのものから
①大学付属校に進学(大学進学に強い高校へ進学)
②学校推薦のための評定維持
③英検準1級合格(最低でも2級のできれば高得点)
④一般入試のための学習も同時並行
といった方法です。(部活や課外活動で全国レベルの賞を取っている生徒さんでなければ、原則AO入試は最後の選択肢です。)
大学入試合格の確率を下げないようにするためには、「選択肢をできるだけ減らさない」ことが重要です。
以下の点を考慮しながら学習計画を立ててください。
・英検準1級(2級高得点)を諦めない。※
・学校推薦を諦めない。
・一般入試を諦めない。
・一般入試の共通テスト利用の選択肢を消さない。
・一般入試の選択教科を極端に減らさない。(1教科受験、2教科受験は自らハードルを上げる行為です。)
・学校推薦と一般入試の両方とも準備が間に合わないからといって、AO入試一本に絞らない。
※MARCH以上の大学では2級は高得点でも評価の対象にならない大学もあります。各大学の入試要項を必ずご確認ください。
通っている学校や目指している志望校により状況は異なりますが、出来るだけ多くの保険をかけておくことをお勧めいたします。
開始時期:2023年1月から
開催講座:音読補習zoom (対面の音読補習では演習指導は行いません。)
対応指定教材:当塾指定教材(学校教材の指導は定期テスト前のみ)
<受講の際の注意>
音読の課題が最優先です!その後に演習に取り組んでください。
指定教材が優先です。
対応教材以外のご質問も短時間で答えられるものであれば対応可能です。
定期テスト前は学校教材を学習することも可能ですが、模範解答のない教材は指導いたしません。
指定教材で実力の付く勉強をしていない場合、学習の優先順位について講師から指導をさせていただきます。
進級テストは指定教材から出題します。
通常料金でご参加が可能です。
12月、1月は、12回/月の通常授業受講上限回数を解除します。
13回/月 以上ご希望の場合は通常授業1回2000円です。(中高共通)
上限金額にすでに達している方は、冬期講習期間中も年内は無料受講が可能です。
2名の生徒さんが学校推薦の内定を取りました。
上記の生徒さん達に共通していることは「早いうちから準備をしていたこと」です。
特に国際基督教大学に内定している生徒さんは受験に備え4つの保険をかけていました。
①MARCH以上の大学付属校に進学
②学校推薦のための評定維持
③英検準1級合格
④一般入試のための学習も同時並行
①と②は特に早いうちからの準備が必要です。
また、この生徒さんの素晴らしいところは付属大学への進学に甘んじるのではなく、さらに上位の大学を目指し③と④を研磨し続けた点にあります。
この生徒さんは、付属校の生徒さんによく見られる「特に努力しなくても大学進学がほぼ決まっている状況に対する甘え」が無いことが印象的でした。
MARCH以上の付属校に入れるような高偏差値の生徒さんを集めれば、難関大学への進学率が高くなりそうですが、実際にはそれは起こっていません。競争のない環境では生徒さん達の向上心がなくなってしまうのだと思います。
一度そのことについてご本人とお話した際に、「学校の先生達は皆友達のような感じで優しく、学校に不満はない。授業も受験を想定していないため特に厳しくなく楽しいが、このままで本当にいいのかと不安に感じた。」とお聞きしました。
当塾では大学付属校の生徒さんも英検準1級までは取っておくことをお勧めしております。
受験のプレシャーのない学校生活は、部活動や学校行事を十分すぎるほど楽しめると思います。
加えて何か一つ、自分が頑張ったと言えるものをとっておくことでさらに充実したものになります。
私立付属校に通われていない生徒さんが、付属高校を多く持っている私立大学に進学を希望する場合、付属の生徒さん達よりも学力が高くないと入学が難しくなります。
一方で、私立付属校ではない生徒さん達の大きなメリットは、付属大学へのエスカレーターを前提としていないため「受験の選択肢が多い」ということです。
生徒さんを取り巻く学習環境も一般受験の学習を後押ししてくれるような学校のカリキュラムになっていたりします。特に国公立大学を目指す場合は私立大学付属高校に無理に行く必要はありません。
付属校ではない生徒さんは「選択肢をできるだけ減らさない」ようにしましょう。
大学入試合格の確率を下げないよう、以下の点を考慮しながら学習計画を立ててください。
・英検準1級(2級高得点)を諦めない。※
・学校推薦を諦めない。
・一般入試を諦めない。
・一般入試の共通テスト利用の選択肢を消さない。
・一般入試の選択教科を極端に減らさない。(1教科受験、2教科受験は自らハードルを上げる行為です。)
・学校推薦と一般入試の両方とも準備が間に合わないからといって、AO入試一本に絞らない。
※MARCH以上の大学では2級は高得点でも評価の対象にならない大学もあります。各大学の入試要項を必ずご確認ください。
通っている学校や目指している志望校により状況は異なりますが、出来るだけ多くの保険をかけておくことをお勧めいたします。