東京英語塾の新年度は2月スタートです。
2月から時間割が変わります。
英検2級合格率:
高校1年生:75パーセント(1月中に1名合格されました。)
高校2年生:90パーセント(1月中に2名合格されました。)
英検準1級合格者:
準1級ホルダーの受験生は推薦で合格された方が多くおり、早いうちに準1級が取れた高1・2生たちはさらに上位の医学部予備校などに移籍され皆卒塾されました。
FAQ:難関国公立受験に対応していますか?
FAQ:医学部受験には対応していますか?
英語専門塾の名に恥じぬよう、今年も多くの生徒さんを準1級に合格させます!
一般受験をする受験生たちの戦いが本格的に始まりました。
当塾の受験生たちの約半分が推薦合格ですでに進路が決まっています。
<生徒さんからの推薦合格のご報告>
慶応大学 商学部
国際基督教大学 Division of Arts and Sciences
早稲田大学 スポーツ科学部
日本大学 文理学部 中国語学科
東洋大学 国際観光学部
一般入試という戦い方だけではなく、「入試の形が非常に多様化している」と感じています。
同時に、やはり「早いうちから準備をしていた」生徒さんたちが多かった印象です。
我々講師たち(40代~60代)が経験した「受験生の学力による一発勝負の入試」から、
少し極端な言い方をすると「周りの大人の知恵が必要な入試」に変わってきているようです。
「じっくり入試に対し準備をして、たくさんの保険を掛ける」という考え方の保護者様や生徒さんが増えています。
入試が複雑化し、生徒さんだけの力では対応しきれなくなってきています。
具体的には、対応が早めのものから
①大学付属校に進学(大学進学に強い高校へ進学)
②学校推薦のための評定維持
③英検準1級合格(最低でも2級のできれば高得点)
④一般入試のための学習も同時並行
といった方法です。(部活や課外活動で全国レベルの賞を取っている生徒さんでなければ、原則AO入試は最後の選択肢です。)
大学入試合格の確率を下げないようにするためには、「選択肢をできるだけ減らさない」ことが重要です。
以下の点を考慮しながら学習計画を立ててください。
・英検準1級(2級高得点)を諦めない。※
・学校推薦を諦めない。
・一般入試を諦めない。
・一般入試の共通テスト利用の選択肢を消さない。
・一般入試の選択教科を極端に減らさない。(1教科受験、2教科受験は自らハードルを上げる行為です。)
・学校推薦と一般入試の両方とも準備が間に合わないからといって、AO入試一本に絞らない。
※MARCH以上の大学では2級は高得点でも評価の対象にならない大学もあります。各大学の入試要項を必ずご確認ください。
通っている学校や目指している志望校により状況は異なりますが、出来るだけ多くの保険をかけておくことをお勧めいたします。