マーク模試で当塾の受験生20名中14人、7割が160/200点を突破いたしました。
内9割近い生徒が4名、140/200点以上の生徒さんを含めると、実に受験生の9割が素晴らしい成績を達成したことを嬉しく思います。
この数字は当塾開校以来、最高の数字です。
テスト後、ふと教室の雰囲気が変わったなと感じました。
音読補習の時間に早く来る生徒の数が増え、生徒たちの音読の声が大きくなりました。
テストの結果も自分から伝えに来てくれる生徒がほとんどで、
「大問○○の第○○問が難しかった。」、「もう少し時間があれば9割取れた。」、「出題者の意図が手に取るように分かった。」
と、テスト後のコメントも出来る生徒のコメントになっており、こちらの指導も妙に素直に受け入れてくれるようになり、「この変わり様は一体何なんだろう」と目を丸くしてしまいました。
やはり、こちらが口うるさく言うよりも、
「結果をきちんと出させる」
これに尽きると思います。
結果が出れば生徒は変わります。
すぐに結果が出た生徒もいれば、やや時間がかかった生徒もいましたが、共通していることは数字が積み重なっていくような「確実性」があったことです。
きちんと文法を指導し、音読を組み合わせる。
王道の指導を根気強くやっていくことが重要だと考えています。
また、秋葉原教室での応用学習に加え、飯田橋教室や錦糸町教室での基礎学習の徹底が生徒たちのボトムアップにつながったことも今回の素晴らしい結果の一因です。
受講生のトップ10パーセントが塾や予備校の実績を支える構図ではなく、すべての生徒が結果を残す塾を目指す!
塾として理想的な形になっていることを嬉しく思います。
夏もようやく折り返しです。
すべての生徒がさらに満足できる結果を出せるよう、講師一同引き続き全力で指導させていただきます。