2023年 5月更新 医学部を目指しているとお聞きしている生徒さんの数
中学生 5名
高校生 2名
既卒生 3名
受け身の授業でダメだった生徒さんはすぐに環境を変えてください!
代表の山野は医学部予備校での指導経験が豊富です。
個室ブースに缶詰めにされて、黙って英語の勉強している受験生達に声を出してほしいと常々思っています。
当塾には最高の音読環境があります!
2022年9月ニュース:偏差値 76.7到達!!
本格的に医学部予備校を探す前に、英語専門塾で基礎を身につけておきたいという生徒さんが多いことが分かりました。特に当塾の場合、進学校の生徒さんは早ければ高校1年時、遅くとも高校2年時には英検準1級レベルに達することから医学部を目指す中学生の方の入塾が増えております。
高校1年時英検準1級合格、当塾卒業。その後医学部に合格された生徒さんの保護者様から頂いた率直なご意見:(許可を得て掲載させていただきます。)
「失礼ながら、そちらは受講料が安いので塾選びに失敗しても問題ないかと思い子供を入塾させたが、結果正解だった。受験まで2年余裕が生まれたことで全てがうまくいった。本当に感謝している。”中学生の内に入塾すれば、早ければ高校1年時に準1級に達し、高校2年時に他教科の補強、高校3年時は志望校対策ができる” と、面談時にお伝えいただいた通りの結果になった。」
医学部予備校へ行く前にやるべきことがある!
個人塾と大手では情報量に圧倒的な差がありますので、英語力がついてきたら医学部専門予備校へ行くべきであると考えています。
しかし、その前にやるべきことがあります。
それは、
①構文解釈のマスターと、
②基本単語2000個の習得です。
医学部英語は感覚的には読めません。
予備校での指導は、論理的な読み方が出来るよう構文解釈がメインとなります。
医学部予備校に入った生徒さんは早くて2~3か月、ゆっくり学習する方で半年の間、この構文解釈と格闘することになります。
ならば最初から準備しておけば、他の生徒達よりも優位に立てます!
「予備校は大学入試のために準備を行う場所なのに、その為にまた準備をするのか?」と疑問に思うかもしれませんが、
各教科の基礎がきちんとできていると、初回面談時のスタッフからの印象や、新しく担当する講師からの評価も大分変わってきます。
「合格の可能性のある生徒さんである」と判断されることは非常に生徒さんにとって有益なことです。
以下はそのメリットの例です。
・教科の指導が基礎知識の確認で終始するのではなく、早いうちに具体的な志望校対策となる。
⇒ 早いうちに高いレベルの指導が受けられる!
・英語に割く時間が減るため、確実合格のために英語以外の苦手教科に特化した対策が出来る。
⇒ 集中と選択! 受講料の大幅節約!
・合格が前提のため、面談も前向きな雰囲気となり、スタッフや講師とも良好な関係を築きやすい。
⇒ プレッシャーの多い受験期に、生徒さんの精神面における安定が得られる!
何年も前になりますが、実際に予備校で指導していた生徒さんに「先生達は僕が受からないことを分かっていて、不自然なほど励ましの言葉をかけてくる。変に気を遣うのはやめて欲しい。」と言われたことがあります。生徒さん達は大人たちのそのような態度を敏感に感じています。「基礎がしっかり身についている合格が前提の生徒さん」であればそういったことは起こらないでしょう。