<変更点>
2月から対面授業の開始が30分早くなります。
中堅高校と進学校の生徒さんの学歴逆転現象!
東京英語塾の生徒さん達の通われていた高校の偏差値と、合格された大学の偏差値を比べてみて、大変興味深い事がわかりました。
中堅高校(入学試験偏差値57以下)に通われている生徒さん達の中で、在学中に準1級を獲得された生徒さん達は、準1級に合格できずに入試に苦戦した進学校(入学試験偏差値60~70)の生徒さんと同等か、それよりも高い偏差値の大学に入学されているケースが多々ありました。
偏差値の高い高校を目指すことよりも、むしろ、早い段階で準1級を目標に学習計画を立て、明確な入試の武器を手にすることが、大学入試で大きなアドバンテージになるということがはっきりとしました。塾や予備校の業界で数年前から注目されていた、特に私立大学の英語重視の入試トレンドが、いよいよ現実の形として表れてきています。
加えて、推薦入試の増加に伴い、英検準1級の取得は、学力試験だけに頼らない多面的な評価において極めて有利に働きます。実際に、中堅高校の準1級ホルダーの生徒さん達の推薦入試の結果は、高校に入ってから学習が停滞してしまった進学校の生徒さん達を凌ぐ結果が出ています。(中堅高校の生徒で準1級を持っている場合、早慶上智レベルの推薦を勝ち取ってくる生徒さんは、ゴロゴロいます。特に英語の実力が評価されるため、英語力を証明できる準1級を取得していると、枠の少ない私立最上位の推薦を得る際に大きなアドバンテージになります。)
頑張っていい中学校、高校に入学させるよりも、準1級を取らせたほうが話が早い。
一般入試(英検利用)でも推薦でも、英検準1級に合格していればMARCH(国公立も英検利用が増えています。)が確定します。今首都圏を中心に熱を帯びている中学受験に力を入れるよりも、はるかに大学合格率が高くなります。同様のお考えを持っている保護者様は多いのではないでしょうか。
高校の偏差値不問!やる気の差が英語力の差になる!
高校在学中に英検準1級を取得することは、大学入試を大きく左右するポイントです。
しかし、準1級の取得には計画的な学習と相当な努力が必要であり、高校在学中の時間は限られています。
推薦入試が増加し、英語力がより重視される中、早く動き出す生徒さんほど成功に近づけます。学習のコツを知っている進学校の生徒さんたちでさえ、受験直前になって準1級を目指すのでは、時間が足りず力を発揮できないまま終わってしまうケースも多々あります。
高校入試でうまくいかなかった生徒さんや、中堅高校の生徒さんは準1級で挽回しMARCH以上を目指しましょう!
進学校の生徒さんは、学歴逆転現象を現実問題として受け入れ、高校2年の夏までに絶対に準1級をとり、さらに上位を目指しましょう!中学の時に下に見ていた同級生に大学入試で抜かされることは簡単に起こりえます。
東京英語塾では、音読を中心に、文法・長文読解はもちろん、リスニングやライティングなど実践的な英語力をバランスよく強化します。多くの生徒さんが高校の偏差値にかかわらず、準1級を獲得されています。