徹底して音読! 東京英語塾 飯田橋 準1級 オンライン授業

徹底して音読! 結果で勝負! 塾生全員が結果を出す塾!

入塾専用050-5052-1735(月~土10~22時日祝除く AIによる自動対応・音声録音です。)
FAQ

FAQ

英語が苦手な生徒さんへ

Q、HPを見ると非常にレベルが高い授業のような印象を受けました。英語が苦手なのですが授業についていけますでしょうか?(複数の保護者様から同様のご質問をいただきました。)

 

A、塾に来る生徒さんのほとんどは、英語が苦手だから塾に来ていただいているという前提で指導を行っております。当塾では英語が苦手な生徒さんに対するサポート体制もしっかりと整っています。

 

①細かなクラス分けで、ご自身に合ったクラスを選ぶことが出来ます。

②音読学習を独学で行うことが難しい生徒さんのために、「音読補習」 の時間が十分設定されています。

③オンラインの文法やリスニングオプション講座が豊富に設定されており、弱点克服のために集中的に受講が出来ます。

 

サポート体制がきちんと整っております。

安心してご参加ください。

医学部受験には対応していますか?

2023年 5月更新 医学部を目指しているとお聞きしている生徒さんの数

中学生 5名

高校生 2名

既卒生 3名

受け身の授業でダメだった生徒さんはすぐに環境を変えてください!

代表の山野は医学部予備校での指導経験が豊富です。

個室ブースに缶詰めにされて、黙って英語の勉強している受験生達に声を出してほしいと常々思っています。

当塾には最高の音読環境があります!

 

2022年9月ニュース:偏差値 76.7到達!!

 

本格的に医学部予備校を探す前に、英語専門塾で基礎を身につけておきたいという生徒さんが多いことが分かりました。特に当塾の場合、進学校の生徒さんは早ければ高校1年時、遅くとも高校2年時には英検準1級レベルに達することから医学部を目指す中学生の方の入塾が増えております。

高校1年時英検準1級合格、当塾卒業。その後医学部に合格された生徒さんの保護者様から頂いた率直なご意見:(許可を得て掲載させていただきます。)

「失礼ながら、中学生ならそちらの受講料も安いので塾選びに失敗しても問題ないかと思い子供を入塾させたが、結果正解だった。受験まで2年余裕が生まれたことで全てがうまくいった。本当に感謝している。”中学生の内に入塾すれば、早ければ高校1年時に準1級に達し、高校2年時に他教科の補強、高校3年時は志望校対策ができる” と、面談時にお伝えいただいた通りの結果になった。」

 

医学部予備校へ行く前にやるべきことがある!

個人塾と大手では情報量に圧倒的な差がありますので、英語力がついてきたら医学部専門予備校へ行くべきであると考えています。

しかし、その前にやるべきことがあります。

それは、

①構文解釈のマスターと、

②基本単語2000個の習得です。

 

医学部英語は感覚的には読めません。

予備校での指導は、論理的な読み方が出来るよう構文解釈がメインとなります。

医学部予備校に入った生徒さんは早くて2~3か月、ゆっくり学習する方で半年の間、この構文解釈と格闘することになります。

ならば最初から準備しておけば、他の生徒達よりも優位に立てます!

「予備校は大学入試のために準備を行う場所なのに、その為にまた準備をするのか?」と疑問に思うかもしれませんが、

各教科の基礎がきちんとできていると、初回面談時のスタッフからの印象や、新しく担当する講師からの評価も大分変わってきます。

「合格の可能性のある生徒さんである」と判断されることは非常に生徒さんにとって有益なことです。

以下はそのメリットの例です。

 

・教科の指導が基礎知識の確認で終始するのではなく、早いうちに具体的な志望校対策となる。

⇒ 早いうちに高いレベルの指導が受けられる!

 

・英語に割く時間が減るため、確実合格のために英語以外の苦手教科に特化した対策が出来る。

⇒ 集中と選択! 受講料の大幅節約!

 

・合格が前提のため、面談も前向きな雰囲気となり、スタッフや講師とも良好な関係を築きやすい。

⇒ プレッシャーの多い受験期に、生徒さんの精神面における安定が得られる!

何年も前になりますが、実際に予備校で指導していた生徒さんに「先生達は僕が受からないことを分かっていて、不自然なほど励ましの言葉をかけてくる。変に気を遣うのはやめて欲しい。」と言われたことがあります。生徒さん達は大人たちのそのような態度を敏感に感じています。「基礎がしっかり身についている合格が前提の生徒さん」であればそういったことは起こらないでしょう。

医学部予備校の選択は、基礎が身についてからでも十分間に合います。

まずは出来ることをやってから、専門予備校を探してください。

 

集中受講されていない時期は、週に1回ほど定期的に当塾の授業に出て、予備校とのバランスをとることをお勧めいたします。

上記の英語講師達が全力で指導します!

平均して1~2人の英語講師が担当する医学部予備校よりも贅沢な環境です。

受講料や受講の仕方について教えて下さい。

東京英語塾受講料:

基本受講スタイル 

音読補習 + 通常授業

音読補習、通常授業共に、毎月の回数調整が可能です。

Q&A 音読補習の時間は何をするのですか?(クリック)

 

 

 

<集中受講割引のご案内>

<年間受講料上限制度のご案内>

 

 

<授業の予約について>

全て予約制となっております。

授業の予約・キャンセルは予約サイトで3時間前まで可能です。(月ごとの回数制です。振替制度ではありません。)

先着順の予約制となっております。(タイミングによってはすぐに満席になってしまう講座もございます。お早目のご予約をお願いいたします。)

音読補習zoomの時間は何をするのですか?

音読補習zoomでは、

8000単語の暗記と、400例文の文法例文を暗記します!

音読補習はどの曜日でも出席可能です。

音読補習zoomのみの受講はできません。

必ず他の講座と組み合わせて学習を加速させてください!

 

 

 

Q、自習室はないのですか?

A、大変申し訳ありませんが、自習室はございません。

 

以前予備校の自習室見回り担当を経験したことがあります。

なぜ、「自習室見回り担当」なる人員が必要なのでしょうか?

それは自習室が、生徒たちがスマホやゲーム、休憩をする場所になっている為、それを注意する人間が必要だということです。(スマホの前は漫画でした。小さなスマホの登場により、生徒たちのサボりは巧妙で見つけにくくなっています。きちんとやっていた生徒は本当に切羽詰まった一部の生徒でした。おそらくそういった生徒は自習室などなくとも真面目にやると思います。)

予備勤め時代に、一度「音読チェックスタッフを配置し、専用の音読部屋を作ったらどうか」と提案しましたが、人を置くと人件費がかかるので難しいと一蹴されてしまいました。(一若手の思い付きでの発言でしたので、経営的には間違っていない判断です。)

多くの予備校が、人員を配置して音読チェックを行っていないのは単純に人件費の問題です。

当塾ではオンラインで音読補習を行うことで、生徒さん一人一人に対する丁寧な音読チェックを可能にしています。

多少利益を削っても優秀な講師を配置した音読補習zoomを維持し、「生徒が結果を出す」ことを優先しています。

 

塾の運営はその経営者の考えがはっきりと表れます。

何を優先しているのか、

どのような方針で運営をしているのか、

当塾における音読補習zoomは、

「生徒が結果を出すことを最も優先している

というはっきりとした意思表示です。

 

オンライン授業でも音読を行うのですか?

A、約1時間の音読練習の時間を確保しています。

講師との音読チェック、ペアワークでの音読など多彩な音読授業をオンライン上でも行います。

オンラインでは講師の口元が対面より近くはっきりわかります。

発音指導がしやすいという利点があります。

準1級合格後は、どのように勉強したらよいのでしょうか?

Q、準1級合格後は、どのように勉強したらよいのでしょうか?

① A、思考力を問う問題に挑戦しましょう!(国公立最上位、国公立医学部など)

 

東大を始めとする国公立上位大学や私立の最難関大学の一部は、入試で英検準1級を英語試験免除(または得点換算)の基準にしていない大学があります。(徐々に、加点方式に変わってきてはいるようです。)

 

英語が出来ることの証明である準1級合格で、なぜ英語免除にならないのでしょうか?

理由は、英検は一定の英語力を証明するものであるが、思考力の高さを証明するものではないからです。

 

特に国公立上位の問題を見てみると、思考力と言語力(日本語含む)を問う問題が非常に多くなっています。

思考力や言語力は、生徒さんが生まれてから受験までの17年間の環境の中で培われるものです。

しかしながら、他教科同様、英語の思考力問題もパターンプラクティスで習得が可能です。そしてその数は100パターン程度と、数学などの他教科に比べ非常に少ない数です。

「英文解釈の技術」などと呼ばれているものは、この思考力を問う問題を分野ごとに分類したものです。

 

② A、英検準1級の高得点を狙いましょう!

上位校では準1級の合格点によってさらに得点換算を分けている大学もあります。

例:

2300点(準1級合格最低点)180/200点 換算

2400点         190/200点 換算

2500点         200/200点 換算

 

英検準1級に合格したのであれば、MARCHレベルの大学は、ほぼ確実にどこかに受かります!

「MARCHは確実だ!、じゃあもっと上に行くためにはどうすればいいのだろうか?」

次は「思考力を問う問題に取り組む」、「英検準1級高得点を目指す」など、

さらに上位を目指しましょう!

受講料上限制度を利用した効果的な受講の仕方を教えてほしい。

Q、受講料上限制度を使って上限いっぱいまで受講する予定です。効果的な受講の仕方を教えてください。

A、英語に集中できる環境を最低半年~1年ご用意ください。

受講料上限制度をご利用いただけるのであれば、こちらもご家庭の懐具合を気にせず、最適な講座がご提案できます。確実に結果を出すための細かな受講講座のレシピは、都度ご提案させていただきます。

 

モデルケース:

4月から高校1年生 保護者様が何度も「音読しなさい!」と叱っても、なかなか音読学習を始めようとしない音読が苦手なBさん 早いうちに2級合格希望 オンライン受講希望

狙い:「半強制的な毎日の音読環境」を与える!

①無理のない範囲で週4回音読補習を取り入れ、

②中高ブリッジクラスで文法の抜けを埋めながら、英検対策の講座に参加

部活動や他塾とのバランスも取りながら、生徒さんが学習をきちんと継続できる無理のない範囲で、最適な講座をご提案させていただきます。慣れてくれば学習は自然と加速します。

上記のご提案の後に、よく聞く声:

Q、英語だけに集中して、そのほかの教科が疎かになってしまうことが心配です。

A、早めに2年適用の保険(準1級合格、有効期間2年)をかけておくことで、他教科の対策もしやすくなります。(英検準1級に、高校2年生の終わりまでに合格していることが理想です。遅くとも3年の6月まで)

 

生徒さんの学校生活全ての部分に言えることですが、ご家庭の経済状況やご自身の置かれている状況を冷静に分析し、受験までの計画を立てられる生徒さんはいません。

保護者様の導きによって、ある程度のレールを敷いてあげることも必要だと感じています。

受験で良い結果を残しているご家庭を見ていると、こちらも「うまいな」と思ってしまうほど、準備が万全であることが多く、たとえどこかの部分で失敗したとしてもいくつもの保険をかけ受験に臨んでいます。

東京英語塾では、英検準1級という最も強力な保険を ” 塾生全員 ” にかけさせていただきます。

受講料上限制度について

お支払いいただく受講料に上限を設け、結果が出るまで徹底指導!

概要:受講料上限制度は、年間でお支払いいただく受講料に上限を設け、上限後は無料で受講できる制度です(通常授業は月12回の回数制限がございます)。やる気があり、宿題をきちんとこなしてくる生徒さんを全力で応援する制度です。

高校生 1月~12月まで 年間受講料上限36万円

中学生 1月~12月まで 年間受講料上限28万円

途中入塾の生徒さんは月割り、週割計算となりますが、早い時期にご入塾いただいた方が有利になるような計算方法です。

 

受講料上限制度の適用は9月入塾までの生徒さんが対象となります。

毎月受講料表の範囲でお支払いいただきます。(上限金額の一括振込は承っておりません。)

 

Q、年間上限金額に達したら、どのような受講の仕方になるのでしょうか?

 A、上限に達した月から、無料で受けられるようになります。(通常授業は月12回の制限あり、宿題をきちんとやってくるという条件あり) 

 

Q、月々の支払金額に上限はありますか?例えば毎月4万円で9か月受講し、10か月後から絶対合格割引の条件で無料受講したいと考えています。(高校生の保護者様、上限36万円)

受講料表の範囲内であれば最大まで受講可能です。

生徒さんが無理のない範囲で受講してください。宿題の消化不良が見られる場合はご相談をさせていただきます。

 

 

Q、年の途中から入塾した場合はどのようになりますか?

 A、4か月以上通塾期間があれば、月割り、週割で計算いたします。(早い時期にご入塾いただいた方が有利になるような計算方法です。)

 

Q、夏期講習の受講料も、年間上限金額に含まれますか?

A、夏期講習、冬期講習(受験生のみ)、初回教材費など全ての受講料などのお支払い金額を合計し、上限金額に達したらそれ以上お支払いいただく必要はありません。

 初回教材費  +  月々の受講料  +   夏期(冬期)講習

=年間受講料上限金額

 

Q、来年の4月から高校生になりますが、上限金額は高校生と中学生のどちらが適用されるのでしょうか?

A、高校生の上限金額が適用となります。

 

Q、受講料上限制度があると知って驚きました。(なぜそのようなことが可能なのか?というニュアンス)

A、その塾の経営者がどんな方針で塾を運営しているのか、何を重要視しているのか、ということだと思います。

当塾の運営の仕方であれば、他塾より圧倒的に多い支出が、生徒さんの成績に直接関わってくる講師給与や指導の質の向上に充てられています。建物や椅子や机などの設備費、スタッフ給与、広告宣伝費等はかなり抑えられた経営の仕方をしています。どの費用をいわゆる ” 受講料 ” として諸々の諸経費を含んだ形で保護者様からいただき、何にお金を使うかは塾の経営者の考え方次第だと思います。

Q&A 受講料上限制度を利用した効果的な受講の仕方を教えてほしい。

難関国公立受験に対応していますか?

Q、難関国公立受験に対応していますか?(合格実績は私立が多いようですが、、、)

2023年 6月現在 東大専門予備校の鉄緑会や、他の東大専門塾、医学部予備校と並行して受講されている生徒さん

中学3年生 2名

高校1年生 1名

既卒医学部受験生 3名

 

難関大学対策塾や東大専門予備校は、「通えば成績が上がる塾」というスタンスよりも、「もともと力のある最上位の生徒さん達が刺激を受け切磋琢磨できる環境を与える場所」という意味合いが強い教育機関です

代表の山野は実際にそういった最上位の生徒さんだけを集めた予備校での指導経験がありますが、「前列に座っている生徒たち(成績上位の生徒)に合わせて指導してほしい。」と予備校側から指示を受けたことがあります。裏を返せば「後列(お客さん状態で後ろに座っている生徒)に合わせる必要はない。」という意味です。

「力をつけてから行く」ことが、難関大学対策塾を賢く利用するコツです。

 

注)授業進度が極端に早い鉄緑会に通っている生徒さんは、ある程度余裕のある中学生のうちに当塾と並行受講し、「英語は高校1年時で準1級をとっておく」ことで、その後の鉄緑会の学習がうまく運びます。最難関大学対策塾で埋もれている生徒さんのほとんどが、高校までのんびりしていた生徒さん達です。

 

A、東大をはじめ、国公立医学部など、難関国公立を目指している生徒さんは総じて対策が早い傾向にあります。

当塾では、最上位を目指す生徒さんの大半が高校1年生の終わりまでには英検準1級、共通テスト満点レベルに達します。

その後、当塾で学習を続けるかどうかはご本人の判断にお任せをしています。

実際、上位を目指す多くの生徒さんが鉄緑会、駿台東大選抜、医学部予備校等と並行して通っているか、そういった志望校別の対策塾(予備校)で本格的に志望校対策を始める前に、英語専門塾である当塾の指導を受けています。

当塾を卒業した生徒さんの合格実績等は、卒業後ご本人からご報告をいただければ掲載させていただきますが、追跡調査は行っておりません。

早いうちに共通テストのレベルを超え卒塾された生徒さんの合格校は不明なため、合格実績には反映されておりません。

上記を踏まえ、ご判断をいただければ幸いでございます。

 

Q、そちらの塾を卒業し、途中から鉄緑会や駿台、医学部専門塾に入ってもついていけるのでしょうか?

A、当塾では、大学入試を見据えた構文解釈(高度な倒置や省略もきちんと指導)と共に英検指導を行います。

こちらは、よくありがちな「感覚的な指導で英検準1級に合格させる塾」ではなく、しっかりとした実力養成指導を伴った英語専門塾ですので、”志望校別の対策塾(予備校)” への転塾がスムーズに行えます。

 

参考:東大、京大、国公立医学部など

「準1級程度の英語力と高い思考力」が求められるテスト + 各教科とのバランス(英語に時間をかけすぎるとバランスが取れなくなります。)

→当塾で準1級、共通テスト満点レベルまで上げた後、専門の対策塾へ

専門塾へ途中から入っても基礎が完璧なため、「授業の進度に全く問題なくついていけている」、逆に「難関大学専門塾へ基礎のないまま通っている子が意外と多い」と、卒業生や並行して通っている生徒さんからお話を聞いています。

 

偏差値の低い高校に通っています。そちらに入塾できますか?

A、センシティブな問題ですが、きちんとお答えします。

長文になりますが、ご一読いただければ幸いです。

以下、当塾の考え方です。

 

「○○塾、○○予備校に学校名を伝えたら、入塾を断られた。」

よく聞く話です。

「御三家以外お断り!」、「超一流大学を目指す生徒さんのみ募集!」など様々な方針の塾や予備校があります。

「講座を細かくレベル分けする必要が無い」、「講師の工面がしやすい」、などの経営面での利点もあり、それぞれの塾や予備校が熾烈な競争を生き残るための工夫だと考えています。

また、他塾や他予備校と差別化がはっきりしており、保護者様にとっても塾を決める際の基準となりますので、学校名で入塾者を決めることは個人的には悪いことだとは思いません。

 

話は変わりますが、以前、社会人向けの通訳養成学校に通っていた時期に非常に驚いたことがあります。

夜は塾講師の駆け出しとしてスタートしたばかりで、昼間にその養成学校に通っていました。

昼間の時間帯でしたので、主婦の方が多く通われていました。

自己紹介を英語で行う練習の中で、各自の学歴や経歴が何となく見えてきます。

短大を卒業し事務職として働いていたが、結婚を機に退職し主婦をされていた方や、某超一流大学を卒業し一旦就職したが退職し、本格的に通訳を目指している方など様々でした。

基礎からきちんと学習するため、皆同じレベルのクラスからスタートしましたが、時間が経つにつれ学習の進捗に差が出始めました。

やはり、学歴が高く英語経験も豊富にある方は覚えが早く、大学を卒業されていない方や英語経験が豊富ではない方は学習単元の習得に時間がかかっている様子でした。

「準1級は通過点!英検1級を目指そう!」

という方針の学校だったため、人によっては「英検1級は私には無理かもしれない。」、「子供がまだ小さく時間的な余裕がないので、準1級までにしておきます。」など最終的なゴールは各自様々でした。

しかし、”結果的に、「学歴」、「職務経歴」、「現在の生活環境」にかかわらず全員が英検準1級までは合格出来ていた” ことは、今考えてみると驚くべきことです。

通訳養成を主とする英語スクールでしたので、学習方法は「英語の音声を聞きシャドーイングを行う」、「日本語訳を見てパッと英語にできるまで繰り返し音読する」など、現在の当塾で行われている指導の原型となったものでした。

「かかる時間の差はあれ、英検準1級合格はどんな生徒さんでも努力次第で到達可能である!」

通訳養成学校時代の経験は、現在の当塾の方針を決定づける出来事でした。

 

当塾では、上記考えのもと「やる気の差が英語力の差であるべきだ」と謳っています。

この指針は創立以来、HPから一度も消したことはありません。

引き続き、高校の偏差値不問!生徒さんのやる気!が入塾条件とさせていただきます。