Q、難関国公立受験に対応していますか?(合格実績は私立が多いようですが、、、)
2023年 6月現在 東大専門予備校の鉄緑会や、他の東大専門塾、医学部予備校と並行して受講されている生徒さん
中学3年生 2名
高校1年生 1名
既卒医学部受験生 3名
難関大学対策塾や東大専門予備校は、「通えば成績が上がる塾」というスタンスよりも、「もともと力のある最上位の生徒さん達が刺激を受け切磋琢磨できる環境を与える場所」という意味合いが強い教育機関です。
代表の山野は実際にそういった最上位の生徒さんだけを集めた予備校での指導経験がありますが、「前列に座っている生徒たち(成績上位の生徒)に合わせて指導してほしい。」と予備校側から指示を受けたことがあります。裏を返せば「後列(お客さん状態で後ろに座っている生徒)に合わせる必要はない。」という意味です。
「力をつけてから行く」ことが、難関大学対策塾を賢く利用するコツです。
注)授業進度が極端に早い鉄緑会に通っている生徒さんは、ある程度余裕のある中学生のうちに当塾と並行受講し、「英語は高校1年時で準1級をとっておく」ことで、その後の鉄緑会の学習がうまく運びます。最難関大学対策塾で埋もれている生徒さんのほとんどが、高校までのんびりしていた生徒さん達です。
A、東大をはじめ、国公立医学部など、難関国公立を目指している生徒さんは総じて対策が早い傾向にあります。
当塾では、最上位を目指す生徒さんの大半が高校1年生の終わりまでには英検準1級、共通テスト満点レベルに達します。
その後、当塾で学習を続けるかどうかはご本人の判断にお任せをしています。
実際、上位を目指す多くの生徒さんが鉄緑会、駿台東大選抜、医学部予備校等と並行して通っているか、そういった志望校別の対策塾(予備校)で本格的に志望校対策を始める前に、英語専門塾である当塾の指導を受けています。
当塾を卒業した生徒さんの合格実績等は、卒業後ご本人からご報告をいただければ掲載させていただきますが、追跡調査は行っておりません。
早いうちに共通テストのレベルを超え卒塾された生徒さんの合格校は不明なため、合格実績には反映されておりません。
上記を踏まえ、ご判断をいただければ幸いでございます。
Q、そちらの塾を卒業し、途中から鉄緑会や駿台、医学部専門塾に入ってもついていけるのでしょうか?
A、当塾では、大学入試を見据えた構文解釈(高度な倒置や省略もきちんと指導)と共に英検指導を行います。
こちらは、よくありがちな「感覚的な指導で英検準1級に合格させる塾」ではなく、しっかりとした実力養成指導を伴った英語専門塾ですので、”志望校別の対策塾(予備校)” への転塾がスムーズに行えます。
参考:東大、京大、国公立医学部など
「準1級程度の英語力と高い思考力」が求められるテスト + 各教科とのバランス(英語に時間をかけすぎるとバランスが取れなくなります。)
→当塾で準1級、共通テスト満点レベルまで上げた後、専門の対策塾へ
専門塾へ途中から入っても基礎が完璧なため、「授業の進度に全く問題なくついていけている」、逆に「難関大学専門塾へ基礎のないまま通っている子が意外と多い」と、卒業生や並行して通っている生徒さんからお話を聞いています。