2022年 5月更新 医学部を目指しているとお聞きしている生徒さんの数
中学生 10名 (3月から+2名)
高校生 2名
個別指導枠は残りあと2枠です。(2022年5月現在)
本格的に医学部予備校を探す前に、英語専門塾で基礎を身につけておきたいという生徒さんが多いことが分かりました。特に当塾の場合、進学校の生徒さんは早ければ高校1年時、遅くとも高校2年時には英検準1級レベルに達することから医学部を目指す中学生の方の入塾が増えております。
高校1年時英検準1級合格、当塾卒業。その後医学部に合格された生徒さんの保護者様から頂いた率直なご意見:(許可を得て掲載させていただきます。)
「失礼ながら、中学生ならそちらの受講料も安いので塾選びに失敗しても問題ないかと思い子供を入塾させたが、結果正解だった。受験まで2年余裕が生まれたことで全てがうまくいった。本当に感謝している。”中学生の内に入塾すれば、早ければ高校1年時に準1級に達し、高校2年時に他教科の補強、高校3年時は志望校対策ができる” と、面談時にお伝えいただいた通りの結果になった。」
医学部予備校へ行く前にやるべきことがある!
個人塾と大手では情報量に圧倒的な差がありますので、英語力がついてきたら医学部専門予備校へ行くべきであると考えています。
しかし、その前にやるべきことがあります。
それは、
①構文解釈のマスターと、
②基本単語2000個の習得です。
医学部英語は感覚的には読めません。
予備校での指導は、論理的な読み方が出来るよう構文解釈がメインとなります。
医学部予備校に入った生徒さんは早くて2~3か月、ゆっくり学習する方で半年の間、この構文解釈と格闘することになります。
ならば最初から準備しておけば、他の生徒達よりも優位に立てます!
「予備校は大学入試のために準備を行う場所なのに、その為にまた準備をするのか?」と疑問に思うかもしれませんが、
各教科の基礎がきちんとできていると、初回面談時のスタッフからの印象や、新しく担当する講師からの評価も大分変わってきます。
「合格の可能性のある生徒さんである」と判断されることは非常に生徒さんにとって有益なことです。
以下はそのメリットの例です。
・教科の指導が基礎知識の確認で終始するのではなく、早いうちに具体的な志望校対策となる。
⇒ 早いうちに高いレベルの指導が受けられる!
・英語に割く時間が減るため、確実合格のために英語以外の苦手教科に特化した対策が出来る。
⇒ 集中と選択! 受講料の大幅節約!
・合格が前提のため、面談も前向きな雰囲気となり、スタッフや講師とも良好な関係を築きやすい。
⇒ プレッシャーの多い受験期に、生徒さんの精神面における安定が得られる!
何年も前になりますが、実際に予備校で指導していた生徒さんに「先生達は僕が受からないことを分かっていて、不自然なほど励ましの言葉をかけてくる。変に気を遣うのはやめて欲しい。」と言われたことがあります。生徒さん達は大人たちのそのような態度を敏感に感じています。「基礎がしっかり身についている合格が前提の生徒さん」であればそういったことは起こらないでしょう。
医学部予備校の選択は、基礎が身についてからでも十分間に合います。
まずは出来ることをやってから、専門予備校を探してください。
時間がない現役生や既卒生へ
<医学部受験生のための構文単語集中対策(医学部以外は要相談)>
構文解釈個別指導:10回(1回75分)
+
単語習得:当塾の全てのクラスに3か月間自由に出席可
5人の英語講師が全力で指導します。
平均して1~2人の英語講師が担当する医学部予備校よりも贅沢な環境です。
<個別指導 10回>
時間:月~日曜 14時~17時までの間で生徒さんの予定に合わせ調整可能
場所:秋葉原教室
個別指導担当:山野 医学部専門予備校現役講師 医学部受験生指導歴約10年
個別で医学部英語のための構文解釈を徹底指導!
<集団授業 期間中は気が済むまで納得いくまで授業に出て下さい。>
集団クラス日時:毎月のカリキュラム参照
集団クラス担当:各担当講師
内容が習得できるまで、好きなだけ出席して下さい。
費用:20万円(夏期講習期間を含む場合は+8万円)※
期間:ご希望の3か月間(ご希望の3か月が夏期講習期間に重なる場合は+8万円)
※受講料上限制度の適用外となります。
※ご希望の場合はその後の受講も可能です。
Q、なぜ3か月なのか?
A、短期決戦! 医学部受験生は、他にもやるべきことが沢山あります。
上位を目指す生徒さんは週2回の授業を受け、平均すると2~3か月で構文をマスター出来ています。
医学部予備校生の中には、予備校に入校してから半年もの時間をこの構文解釈や基本単語の習得に費やしてしまう方もいます。
専門分野の指導カリキュラムが整った医学部予備校で、半年も基礎を学び続けることは非常に勿体ない話です。
期間中は生徒さんが構文と基本単語をマスターできるよう、
個別授業の中で弱点の指摘や、
集団授業の中で繰り返しの学習、課題なども活用し
確実な習得を目指します!